プロフィール
河野嘉恵
河野嘉恵

長野市出身

国際コーチ協会(ICA)ポテンシャルコーチ
国際コーチ協会(ICA)認定講師
保育士資格

長野市公立保育園に18年間勤務。
2年間在籍した子育て支援センターでは、延べ700件以上の子育て相談を受ける。
その経験から、子育ての相談スキルを上げたいと思っていた時に、コーチングと出会い、子育ちに関わる大人が元気でハッピーになれるサポーターになりたいと、強く思うようになる。

2012年4月、独立。
現在は、子育てママ対象の講演や、保育園幼稚園の職員研修を行う。
また1対1のパーソナルコーチングセッションを行い、子育てにかかわる人の応援サポーターとして活躍する。
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で、私どうしたい?

2014年07月14日

 河野嘉恵 at 12:14 | Comments(0) | 可能性を信じる


6月の終わりに発行したメルマガの内容です☆




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大人になると、本当に月日が流れるのは早いなぁと思います。
小学生のころは、あんなに1日が長く、そしてひと月が1年のように感じられたのに不思議ですね。

こんなふうに時が過ぎるのが早いと、「あれ?もう今年ももうじき後半戦?なにもやっていないのに~」と思うこともたくさんあるかと思います。
日常の忙しさに振り回されていると、自分が何をやりたかったのか、どう過ごしたかったのか、何を計画して実行したかったのかついつい忘れてしまいます。

そして1年の終わりには「あーあ・・・今年もあっという間に終わってしまった」なーんてことありますよね。

できない理由・・・たくさん出てくると思います。
いかにも「最もな理由」がこれでもかこれでもかと(笑)
そうやって理由を挙げてくると不思議なことに、「やりたかったこと」が「まぁ仕方ないよね。できなくても」と自分の意識の中で変わってくるんですよね。

つまり「やりたかった、やってみたかった」が「どうでもいいか。できなくても死ぬわけじゃないし」に変換されてしまうんです。
なぜわかるかというと、私もそうだったから(笑)いや、今もそういうとこあるか(ノ∀`)

でもね、それってもったいないのでは?と思うのです。
「やってみたかったこと」「楽しそうなこと」を、「仕方ない。できないんだから」と自分の中に無意識に積み上げていくことで、本当に「何もできなかった」生き方になるからです。

だから私はいつも自分にこんなことを質問しています。

「(いろいろあるけど)で、私どうしたい?」

この答え、自分のために○○したいでもいいし、家族や誰かのために○○したいでもいいんです。
それこそ「よし、今は何も考えずにとにかくコーヒー飲んで一息入れよう」とか「あと10分だけ頑張ろう」とかそんな小さなことでいいんです。
・・・というより、そんな小さなことからしたほうが良いのです。

大事なのは何をするかではなく、「自分がやりたい、やると決める」という意識。

誰かのせい、時間のせい、出来事のせいにするのではなく、自分で決めるという意識とは、言い換えるなら、「自分の思うままに自分を動かしていいという許可」です。

今日という日、あなたはどうしたいですか?








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