それって本当にできないこと?
最近よっしゃ!と思った事。
朝起きて、1時間で身支度・弁当作り・朝食・洗濯を終えて、出かけられるようになったことです。
あ、これ独り者だから1時間でできるということもあるんですが・・・(///∇//)
家の中の動線、収納、仕事の書類の流れ・・・そういうのを少しずつ改良していかにスムーズにできるようになるか、今年に入ってからいろいろ実践中なのです。
当たり前のことと言えば当たり前のことなんですが、これがなかなか難しい!
でもこれができるようになると、本当に物事がスムーズに流れるようになるから不思議。
そりゃそうだ。
今まで何かをやるにしても「あれ、どこにやったけぇ~?」なんてごそごそ探しているうちに、「あれ?これなんだったっけ?」と余計なものに心奪われ、本来の目的を忘れると言う事を一体どれだけ繰り返してきたのか・・・_| ̄|○
そうやって時間を過ごしているうちに「いつかやろうと思っていた事」を後伸ばしにして、ついにやろうと思っていた事すら忘れてしまったことも数知れず・・・。
(ノДT)
でもちょっとの環境の工夫、ちょっとの段取りで取りこぼしが大分少なくなってきました。
なぜこういうことを意識するようになったかと言うと・・・
「できない」と思う理由は何だろう?って考えるようになったからです。
単に怖いからできないという気持ちもあるのですが、その怖さはなんだろう?とか「めんどくさい」のは何が「めんんどくさい」なのか「何がクリアになればできるのか」とか分析するようになったからです。
私もそうなんだけど、こういうことって多いんじゃないかな。
「できない」と思った瞬間に、その感情にどっぷり浸かって、その感情を正当化する理由をどんどん並べて、「どうすればできるか考える」事を放棄する。
コレ、純粋に「もったいない」と思っちゃったんですよ。
本当は私だってみんなだって「できる」のになーって。
そして私の周りには、ステキな働くママさんが多いのですが、彼女たちからももの凄く影響を受けています。
彼女たちは、ママでありながら仕事にも意欲的。
中には小さい子がいるのに、子どもがいない時と同じぐらいの量の仕事をしている女性もいます。
数年前だったらそういう女性を見ると、普通に「仕事が好きなんだな。だから頑張れるのかな。」と思っていました。
でも、彼女たちの話を聞いていると、確かに仕事は好きなんだけど、口をそろえてこう言います。
「仕事よりも家族が一番大事」
家族が大事だからこそ、家族の時間を確保するために、集中していかにスムーズに仕事をするのかに、エネルギーを使っているんですよね。
だから短時間でも、成果を上げている。
また、休日でも子どもがお母さんを快く送り出しているのは子どもは「自分がお母さんの1番なんだ」ということを理解してくれているから・・・と話してくれる方もいました。
もう目から鱗!
ってことはだよ?
家族を大事にすればするほど、仕事の成果が上がるってことかい?
私、保育士時代はずっと逆だと思っていましたよ。
仕事を頑張れば頑張るほど、家族をないがしろにしちゃうんじゃないかって。
だからいつか自分がそうなった時どうしようって。
でも違うらしい。「できない」のではなく「できる」らしい。
うーむ。
奥が深い。
そしてそして
もしかしたら、この奥深さに触れるチャンスになるかもしれません。
そんなイベントが私の仲間たちの主催で2月9日(日)生涯学習センター(TOiGO)で行われる予定です。
それが株式会社ガイアモーレ代表の須子はるか氏の講演会です。
著作に「コミュニケーション集中治療室」「自転車ランプの法則~ペダルをこぐだけであなたは変われる~」などがあり、実際に講演を聴いた方によると「とにかく彼女の持つエネルギーに元気をもらえる」とのことです。
しかもしかも!
2歳4歳のお子さんがいて、3月に出産予定なんですって!!
大きなおなかを抱えて、東京から2月のさむーーーい長野に!!
驚愕(((;゜Д゜))
これは・・・
聴く価値ありますな(o ̄∀ ̄)ノニヤ
興味のある方はこちらのページへどうぞ☆
http://www.coach-s.net/e1406981.html
ちなみに
受付には各種美女を取りそろえておりまする。
そのうちの1名が「河野さん」とかいう人です。
約束を守りたい
前記事「2014年幕開け」で、構想をカタチにする1年にします、自分の中にとんでもなく凄い光景や物語が見えるんです・・・ってなことを書きました。
その記事では希望が見えている未来について書いたわけですが、今日は真逆の絶望の未来について書きたいと思います。
「こんなんなるのだけはやだーー!(((;゜Д゜))」ってやつですね☆
私のこれだけはいやだーー!は
・・・・・後で書くとして(・∀・)
こっちの切り口から行きまーす☆
私はプロフィールにもありますが、長野市公立保育園で保育士をしてきました。
いわゆる地方公務員だったのですが、その仕事を辞めて今の講師やコーチの道を選びました。
よく聞かれるのが「どうしてこの仕事を辞めたの?」という質問です。
そりゃそうだ。
このご時世に安定した、しかも保育士という仕事を嫌になったわけでもないのに、なぜ辞めるんだという話ですよね。
これはセミナーとかでも毎回お話している事なんですが、保育士をしながら思ったのは「子育てはやり方だけではない、それよりも在り方が重要なんだ」ということだったんです。
だとしたら子育ちに関わる大人たちが元気でハッピーになることで、子どもたちはその姿を見て「大人になるっていいな」「未来って楽しそう」と自然と思えるようになる。
それならまずは保育園の中の保育だけでなく、大人たちが元気になるお手伝いをしたいと思いました。
そしてそのためには、お手伝いをする自分がまずは元気でハッピーでいる事・・・つまり「自分らしく生きる」ことが大事なんだなと。
話は元に戻りますが、私が「こんなんなるのだけはやだーー!(((;゜Д゜))」と思うこと。
それは
「食べるためだけに生きる」ということです。
なぜなら「勝手に」子どもたちと約束したんです。
私は「自由に生きていいんだよ。もっと夢を描いていいんだよ」と胸を張って子どもたちに言える大人になるって。
そのために私は自分がまずは元気でハッピーに自分らしく生きようと思いました。
コレ、3年前夢を持てなかった〇〇ちゃんとそんな約束を交わしたとか、そんな美しいエピソードを持ち合わせているわけではありません。
あくまでも私が「勝手に」思って「勝手に」約束しているだけです。
多分
私一人だけの事を考えれば、食べるために生きることになったとしても、不安や不満を持ちつつ、生きていくことはできると思います。
「できる」んです。
「できる」んだけれども
子どもたちに胸を張って「自由に生きていいんだよ。もっと夢を描いていいんだよ」って言えなくなるんだって思った時、考えただけで悔しくて悲しくて涙がでてくるのです。
だって
「自由に生きていいんだよ。もっと夢を描いていいんだよ」って言うことだって「できた」はずなのにって。
選ぶ事が出来たのになぜ選ばなかったんだろうって。
前記事で書いた自分の描く先の光景にわくわくするのと同じくらい、この後悔する感覚は自分を動かす大きな原動力になってます。
※補足ですが決して「食べるために生きる」方を批判しているわけではありません。私が勝手に子どもたちと約束したことを果たせないイメージが「食べるために生きる」ということだと捉えていただければ嬉しく思います。
というわけで
今日もはりきって仕事をしてまいります♪
2014年幕開け
明けましておめでとうございます!
いよいよ2014年も始まりですねーーーーヾ(o´∀`o)ノ
私は昨日からぼちぼち始動し始めているのですが、なんていうか。
なんだかわくわくするのですよ(ノ≧▽≦)ノ
2013年、モヤモヤしていた自分の中の構想がようやくはっきりしてきて、今年はそれをカタチにする1年。
多分、外側から見たら何をやっているんだろう?ホントに大丈夫?っていう状態になるかもしれません。
それくらい地味なことに取りかかっています。
でもこれをカタチにして、動き出した時、その先にとんでもなく凄い光景や物語が見えるんですよ。
その光景や物語が自分の中にはっきり見えるからすごくワクワクする。
だから今、迷いがない。
迷いがないから「大丈夫なの?」って聞かれたら「言われなくてもわかってる」って他人の許可や理解を得るために反論する気持ちにならない。
逆に「ほんとだよね。そう見えるよね。」って素直に思える。
ただカタチにするのは当然、らくちんなことばかりではないので・・・・
きっと弱い気持ちになったり、自信なくしちゃったりすると思うのですが、その時は周りに甘えようと思います(・∀・)ノ←何気にアピール
でも
やっぱり自分が描く光景や物語に出会いたい。
今年はそこに出会うための大きな足掛かりになる1歩を踏み出す1年にします。
・・・と年明け1回目のブログは所信表明してみました。
このブログも、自分がカタチにしようとしているモノに付随するメッセージや、自分の想いを発信していく場にしたいなと思っております♪
これからもどうぞよろしくお願いします☆