プロフィール
河野嘉恵
河野嘉恵

長野市出身

国際コーチ協会(ICA)ポテンシャルコーチ
国際コーチ協会(ICA)認定講師
保育士資格

長野市公立保育園に18年間勤務。
2年間在籍した子育て支援センターでは、延べ700件以上の子育て相談を受ける。
その経験から、子育ての相談スキルを上げたいと思っていた時に、コーチングと出会い、子育ちに関わる大人が元気でハッピーになれるサポーターになりたいと、強く思うようになる。

2012年4月、独立。
現在は、子育てママ対象の講演や、保育園幼稚園の職員研修を行う。
また1対1のパーソナルコーチングセッションを行い、子育てにかかわる人の応援サポーターとして活躍する。
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北信地区幼稚園協会研修会

2014年05月01日

 河野嘉恵 at 12:40  | Comments(0) | セミナー報告


先日の4月26日、長野県北信地区の私立幼稚園の先生方の研修会にてお話させていただきました。
ありがたいことに、昨年に引き続きお話させていただく機会を頂いたのです♪

新年度スタート後の疲労困憊の中、50数名ほどの先生方が集まっていただきました。
本当に感謝です!








今回お話させていただいたテーマは、一言で言うと「人間関係」です。

人間関係って仕事はもちろん、生きていく上でも切実なテーマですよね。
私も昔から・・・そして保育士時代も、うーーーんと悩み、泣いてきたテーマです。



今回の講演のキーワードは「わかってくれないと思う時は、相手をわかろうとしない時」です。



認めてくれない
心配しているのにわかってくれない
傷ついてるのに気付いてくれない
良かれと思って伝えているのにやろうとしない




わかってくれないと思うから、相手を自分の思い通りにコントロールしたくなる。
でもコントロール出来ないから悩む。


「一体どっちが悪いんだろう?私が直すべきところはどこだろう?」


自分の思い通りにするために、「相手の何が間違い」で「自分の何が間違い」なのかを自分や世間の基準で裁こうとした時に、人間関係の問題って起きると思うのです。


だから今回は、相手をわかろうとしていない自分に気付くための「言葉」を3種類お伝えしました。

その「言葉」に自分を照らし合わせた時に、自分がどういう状態なのかを知ることができる言葉です。


自分がどういう状態なのかを知る


グループワークで、過去の出来事からこの「自分がどういう状態なのかを知る」ということをやっていただき、その上でこの事について考えてもらいました。


自分は本当はどうしたかったのか?



・・・・これ、苦戦されていた先生方も沢山いました(*´∀`*)


そうなんですよね。
正解のない答えを探すことって難しい!

でも何度かやっていくうちに、お互いに「こうしたら?」「これは?」とだんだん会場が和気あいあいしてきました♪
自分一人では難しい事も、他の先生方と一緒に考えることで、出てくることも沢山あったようです(*´∀`*)










今回お伝えしたかった事



「わかってくれないと思う時は、相手をわかろうとしない時」

まずはこんな自分に気づくこと。




そしてそのあとの大事な事が

「自分はどうしたいのか」を知ること。





実はわかってくれないと思う時って、自分もどうしたいのかが分かっていない事が多いんです。

つまり自分を分かってくれないのは、相手ではなくて自分だったりするんですよね(´∀`)


相手をわかろうとする事、自分をわかろうとする事

それは相手も自分も大切にすることだと思います。



良い人間関係って、どちらか一方が我慢する事じゃなくて、自分も相手も大切にしあえる関係づくりなんですよね☆



というわけで、沢山いただいた感想を全てお伝えしたいところなのですが、泣く泣く選ばせていただいたものを掲載します。
他にも沢山の素敵な感想を本当にありがとうございました!!(ノ≧▽≦)ノ



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●保育者として、子どもと親との関係の大切さはわかっていますが、悩んだり落ち込んだりすることが多いです。
でも子どもにとってどうなのか考えていくことが前向きに考えられる気がします。先生が「子どもの事、大切な人の事を悩んでいれば、それが正解」と言ってくださった言葉、悩んでいる人の心が救われる一言でした。

●今回お話をお聞きして、沢山の人間関係の中で自分が考えたこと、悩んだことは、相手の事を分かろうとしなかったからなんだなぁと思いました。
しかしその分かろうとしていなかったことに気付くこと、自分の大切にしていた事が分かったのが良い収穫でした。

●「一人ひとりの考えや感じ方が違う」と分かっていたつもりだったが、先生のお話を聞いてこんなにも深いものなんだと気付きました。
問題が起きた時に、原因を探るのではなく相手はどう思い、感じているのか、わかろうとすることが大切だと思いました。

●私は1年目で何もかも不安な状態だったのですが、「周りの正しさを気にしすぎて、自分の答えが出せない」という言葉が1番心に響きました。まさに今の私だったからです。「正しさ」に当てはめて不安に押しつぶされるのではなく、「答え」を日常の中でどう生かしていくのか考えていきたいです。

●今まで考えたり振り返った事がなかった出来事を、今日この場で考えてみて、こういうことだったのかと痛感しました。
反応と対応の違いは本当に難しく、いつも悩んでばかりでしたが、相手の事を分かろうとしていなかった自分に気づいた瞬間でした。ありがとうございました!

●「相手をわかろうとしなかった自分を反省する必要はない。なぜなら自分を大切にしたかったから」という先生の言葉に本当に救われました。

●自分がどうしたいのか、どうしたかったのか考えることは、とても大切だなぁと思いました。こう考えてみると、とても素直になれるような気がします。そして相手を思いやる気持も生まれ、スムーズな人間関係ができるのかなと思いました。

●良い人間関係を築くためには、その状況によってどうしたいのか考えることが必要なのかな?と感じました。先生がお話の中で「皆さんの答えはどれも正しいんです」とお話してくださり、「間違い」はないんだ!と改めて思うことができました。
また、分かってくれない・・・と少し前まで人間関係で悩んでいたところだったので、すごく背中を押していただけた気がしました。



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皆さんありがとうございました!